ドイツの各地域について紹介します。ドイツ旅行前のプランニングに是非お役立て下さい。
バイエルン州第2の都市、ニュルンベルクに関する情報です。

ミュンヘンに次ぐバイエルン第2の都市が、ニュルンベルク。ここは、画家デューラーが生まれ育った町であり、そして、おもちゃの町としても有名です。また、歴史的には、第2次世界大戦後のニュルンベルク裁判が行われた場所としても知られていますね。そして、残念なことに、第2次世界大戦中に町のほぼ9割以上が破壊されてしまったのです。しかし、戦後復興を経て、ニュルンベルクの町は昔のような姿を取り戻しました。
この町は、僕にとって非常に思い入れの深い場所です。学生時代にこの付近の町に留学していたので、ニュルンベルクにはよく行きました。お気に入りの場所の一つです。
さて、この町は城壁に四方を取り囲まれており、中世の雰囲気を今に残しています。中央駅からは徒歩3〜5分くらいです。中央駅の地下道を歩いていくと、町に通じています。もちろん、丸い大きな見張り塔のあるケーニヒ門(Koenigstor)から入っても大丈夫です。
ちなみに、ニュルンベルクの街の見所は、この城壁の中がメインなので、観光は徒歩で十分ですよ。
駅から旧市街に入ると、一番最初に目に付くのが、おもちゃ職人(マイスター)の店が集まったエリア。職人広場(Handwerkerhof)と言います。昔の職人広場を再現したエリアなんですね。入ってすぐ左側にあります。ここは、テディベアやガラス細工、木のおもちゃなど、実に様々なおもちゃがあります。見ているだけでも面白いですし、おみやげを買うにもベストプレイスです。ここのおもちゃは、ニュルンベルク職人が作る独特のユニークなものなので、誰にプレゼントしてもきっと喜ばれます♪。
さて、ここでもお薦めのホテルは、やはりロマンティックホテル(Romantik Hotel Am Josephsplatz) 。ミュンヘンのロマンティックホテルと比べると部屋は狭いですが、安いのと街中にあるのでアクセスも良く、しかもレンタカーで言った場合は駐車場も近くにあるので、なかなか良いです。
では、まずこのロマンティックホテルにチェックインを済ませた後のお薦めコースをご紹介しましょう!ちなみに、このルートはニュルンベルク在住のドイツ人に教えてもらった超お薦めコースです。
ホテルの隣の狭い路地をまっすぐに進み、Hintere Ledergasse という道を横切って進んでいきます。すると、ものすごく綺麗な景色と出会います。ここは、橋がかかっていて、バックにペグニッツ川が流れており、天気が良ければ、まさに絶景です。ここでは、日本人丸出しで、写真ガンガン撮っちゃいましょうね。(笑)

この橋を渡ると、ペグニッツ川に浮かんだ小島になっています。Trodelmarkt と言えば、地元の人にも分かってもらえます。いくつかのお店が並んでいて、とても良い雰囲気です。

それから、その道を道なりに進んで橋を渡り、さらにまっすぐ行きましょう。しばらく行くと、中央広場に出ます。この広場の東側には、フラウエン教会(Frauenkirche)があり、昼間の12:00ちょうどにここに着くことができれば、この仕掛け時計が動くのを見ることができるでしょう。ちなに、この教会はゴシック時代に建てられたもので、仕掛け時計には、カール4世と7人の選帝侯が動くようになっています。仕掛け時計が動く時間帯になると、大勢の観光客が集まってきて、すごく賑やかになります。


また、この広場の一角には、美しの泉(Schoener Brunnen)があり、この泉を囲むの外側の柵に、金色の小さなリングがはめられています。これを3回回す間に願い事をすると、その願いは叶うと言われていますので、あなたも是非やってみて下さい。

広場中央には、果物屋さんの屋台があります。ここで果物を買っておくと、小腹が空いた時には良いかも。結構美味しいですよ。それと、広場の角に面したところに、おもちゃをメインに取り扱っているおみやげ屋さんがありますので、ここを覗いてみても面白いです。

さて、次は中央広場を右手にしてカイザーブルクというお城に向かって行く途中に、地元の人が一番お薦めするソーセージ料理のお店が左に見えてきます。その名もブラートヴルストホイスレ。ニュルンベルクの料理と言えば、何と言ってもこの「ブラートヴルスト」(Bratwurst)なんです。小ぶりのソーセージで、ミュンヘンの白ソーセージとは一回り小さいですが、かなり美味しいです。ニュルンベルクに来たなら、このブラートヴルストは、絶対に食べておくべきです。このお店では、本当に美味しいブラートヴルストが食べれるので、ぜひぜひランチはここで取ってみて下さいね。


